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本日、お台場フジテレビ本社にて、TVアニメ「いぬやしき」プレミア先行上映イベントが開催されました！

イブニング本誌等でのプレゼントキャンペーンに募集し、当選された100名弱のお客様が、地上波での放送に先がけてTVアニメ「いぬやしき」第一話・第二話を視聴しました。

イベント内のトークセッションでは、メインキャストである犬屋敷壱郎役・小日向文世 さん、獅子神皓役・村上虹郎さん・安堂直行役の本郷奏多さんに加え、監督を務める籔田修平さんと、番組プロデューサーの松尾拓さんも参加。

主役の犬屋敷壱郎役を務める小日向文世さんは、冒頭「オープニングから素晴らしい映像と音楽で、改めて参加出来て光栄に思っています。10月12日からスタートする本作品が多くの人に見て頂けると嬉しい」とコメント。

声優初挑戦の村上虹郎さんは、アフレコの感想についての質問に、「声優業は初めてで最初は戸惑いがあった。話数が進むに連れて、だんだんと慣れて未知の世界が広がり楽しかった」とコメント。

来年公開の映画「いぬやしき」でも、安堂直行役を務める本郷奏多さんは、自身が演じるキャラクターについて「勇気があって、心が強い人。GANTZが好きという共通点もあって、安堂が喋っているセリフは自分の話したいことがそのまま台本に書かれているようで、不思議な気持ちになりました。安堂とは気が合うと思う。」とコメントしました。

また、スペシャルゲストとして、TVアニメ「いぬやしき」のエンディング・テーマを担当する「クアイフ」が登場！

会場に来てくれたみなさまのためだけにエンディング・テーマ「愛を教えてくれた君へ」のライブパフォーマンスを行い、会場を盛り上げました。

実は原作「いぬやしき」の大ファンでもあるクアイフ・ボーカルの森彩乃さんは、本アニメのために書き下ろした「愛を教えてくれた君へ」に込めた思いについての質問に、「音楽を通して、いぬやしきのテーマでもある「人間とは」、「生きていくこととは」を伝え、視聴者のみなさまの心を動かせたら良いなと思っています。」とコメント。

最後に、小日向さんは「僕と同世代とか、お父さんの世代の方々にも見てもらいたい。犬屋敷の頑張る姿を見て、明日も頑張ろうって思ってほしいです」とコメント。

見所についての質問を受けた籔田監督は、「原作でも特徴的な、アクション部分には力を入れましたが、決してそれだけではなく、それぞれのキャラクターも非常に面白い作品。不思議な境遇の二人の主人公の心情が伝わるように心がけました。スタッフ一同協力しながら死に物狂いで作っているので、ぜひご期待ください。」とコメントし、イベントを締めくくりました。